
ブリッツ クーリングパフォーマー
写真ではインテークパイプで邪魔されてますが
このインテークパイプの下の青いのがクーリングパフォーマーです
これはすんごい画期的なアイテムと言えるでしょう
ラジエーターアッパーホースに水温センサーの取れる穴が初めから空いてます
しかもホース自体がシリコン製ですので、同時に強化もされます
よくある水漏れの問題からも解消されるので、オススメアイテムです!
取り付けは純正のラジエーターアッパーホースとの交換です
予め冷却水をある程度抜いておく必要があります
(抜く場所はラジエーターの下にあります+ネジの所です)
ラジエーターキャップを空けて、アッパーホース辺りまで水が抜けてる事を確認しましょう
後は純正と交換するだけです。(インテークパイプを取った方が作業性がいいです)
<インプレ>
すばらしいアイテムです
水温計を取り付ける際、アッパーホースを切ってアタッチメントを挟む
これが今までのやり方でしたが、初めから水温センサーの穴が空いてる為
簡単に水温が取り付け可能になりました
*水温センサーを取り付けない場合はあまり意味がありません・・・
値段が結構するのと、設定はアッパーホースだけです
他社でロアホースのみの設定がなかなか無いのでロアホースはとりあえず純正で我慢です
<注意>
ホース取り付け時はよく脱脂してから取り付けましょう
センサー取り付け時はシールテープをきちんと巻いて漏れが無いようにしましょう
すべての取り付けが終わったら、冷却水(なければ水道水でも大丈夫です)を入れましょう
エンジン始動後、エア抜きをしてから、冷却水の漏れが無いかの確認を必ず行いましょう
