
KTS製 デュアルフロントパイプ
これもチューニングの定番パーツでしょう
ターボの場合は抜けを良くしてやればよく回るエンジンになってくれます
極端な話し、このフロントパイプだけでも馬力は上がってしまうのです
更にこのデュアル形状タイプは車高短なクルマにピッタリ!
フレーム内に収まるレイアウトで、車高を稼げてしまいます♪
取り付けは細〜い純正のフロントパイプと交換するだけです
タービンアウトレットとの接続部分のボルトを緩めるとき
上から錆の粉が降ってくる可能性大ですので注意しましょう
締め付ける時は耐熱グリス(耐熱コンパウンド)などをボルトに塗ってから締め付けておきましょう
<インプレ>
低速ではちょっとトルク感が無くなってしまいます
しかし、ターボが効く頃(3000回転〜)よりレスポンスが以前より向上しています
マフラーからの音質も変化が見られました。ちょっと大きく、太くなった感じです
<注意>
取り付け、取り外し共にあまり力を入れて動かさないように
タービンにストレスが掛かり、タービンガスケットの抜け、エキマニの割れなどの原因にもなり兼ねます
ボルト締め付け時はバーナーなどで焼いてから本締めすれば完璧です
無い場合でも少し暖めてから締め付けましょう
高温になる部分ですので、熱くなるとナットが緩んだりする場合もあります
